生産者 道の駅「但馬のまほろば」
朝来市の特産品である美味しい岩津ねぎを広めたいという思いから、道の駅「但馬まほろば」にて岩津ねぎを加工したお土産物を作り始めました。道の駅「但馬まほろば」がオープンして、平成24年で丸6年になりますが、今では、岩津ねぎを使ったオリジナル特産品は10品以上になり、農家の方たちにも喜んでいただいています。例えば、人気商品には岩津ねぎドレッシング(和風、洋風)、岩津ねぎラーメン、岩津ねぎソーセージ、岩津ねぎラー油があります。もちろん岩津ねぎも売っています。11月下旬から2月頃が岩津ねぎのシーズンです。ちなみに岩津ねぎの歴史は古く、江戸時代に生野銀山で働く人々の冬の栄養源として栽培が始まりました。岩津ねぎは白ねぎと青ねぎの中間に位置し、緑の葉も食べることができます。他の白ねぎにはない香り、やわらかい肉質に豊かな甘みが特徴です。特に雪や霜にあたるほど旨みを増して、鍋物、天ぷら、焼き物にするとトロリとやわらかく、一度食べるとその美味しさに病みつきになるといわれます。どうぞ一度召し上がってください。
「安心・安全」にこだわり、丹精込めて手作業で育てた肉厚の『雲海きくらげ』を是非ご賞味ください。