「手塩をかけて栽培した椎茸は有名産地のブランド椎茸にも負けない自信があります。」
『天空の城』として有名な竹田城跡の麓で、雲海の清らかな霧を浴びて芽吹き、育った藤井森林農園の干し椎茸『天空の城 霧乾しいたけ』。
椎茸栽培に農薬を使わないのはもちろんのこと、椎茸を育てる原木も生産者:藤井太郎さんの自家林のナラやクヌギの木を使用。
有名ブランドと同じ<菌興115号>を種菌とし、大型・肉厚で、味・食感共に秀逸です。
【椎茸の豊富な栄養】
椎茸には日に当たるとビタミンDに変化する成分「エルゴステロール」が含まれているのが特徴です。干し椎茸にすることで、ビタミンDを増やすことができます。
ビタミンDは、1ヶ月ほどで半減しますが、お召し上がりになる前に1~2時間日光に当てて頂くとエルゴステロールが作用してビタミンDの含有量が約10倍に増えると言われています。
※日光に当てる際は、笠の裏側のヒダを上に向けて干してください。
※ビタミンDは小魚やチーズなどカルシウム豊富な食材と一緒に食べれば、そのカルシウムを効率よく吸収できます。
【椎茸の旨味成分】
干し椎茸が和食のだしに多く活用されるのは、旨味成分であるグルタミン酸とグアニル酸を豊富に含んでいるため。グアニル酸は加熱することで増えるといわれています。
【普段の食卓にもっと干し椎茸を!】
筑前煮やちらし寿司、茶碗蒸し等の定番メニュー以外にも、普段は生椎茸や他のきのこを使うような鍋物や炒め物、グラタン、パスタなどに気軽にお使い下さい。いつものお料理にぐっと深みが出て、栄養価もUPします。