周囲の自然林の中を３段に折れ、最下段は薄い断層の表面を流れ落ちるように美しく流れる。滝壺はなく、そのまま渓流になっている。

山峡に美しく流れ落ちる姿が、絹綾に見えることから名づけられた滝。

向かいの岸壁の窪みには、仏像が祀ってあり、神秘的な雰囲気が漂っています。