朝来の祭り特集2023

 

花火大会や、伝統的な神事など、朝来のお祭りをご紹介します!

 

 

令和5年度は中止    朝来市和田山夏まつり地蔵祭り花火大会

令和5年度は中止となりました。

但馬3大花火大会とされる「和田山夏まつり和田山地蔵祭花火大会」。
約3,000発打ち上げられる花火大会は、精霊流しの送り火になぞらえているといいます。

スターマインの早打ちなど華やかなものが中心で、川原や周辺が山に囲まれているため、花火の轟音が反響し迫力満点です。
趣向を凝らした「造り物(つくりもの)」や露店がならび賑わいます。

 

 

 

    生野夏物語 8月13日〜15日

終了しました
8月13日から15日まで開催予定の生野夏物語ですが、台風の影響により、14日・15日の開催は中止となりました。
 楽しみにされていた皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

独特の伝統文化である生野踊りをはじめ、生野の歴史文化を市民や来訪者に体感していただくこと目的として、平成19年の生野銀山開坑1200年をきっかけに始まった夏の風物詩「生野夏物語」。

パンフレットはこちらから

 

◆ふれあいテント村

14日・15日の開催は中止
8月13日(日)~15日(火)3日間
午前11時~午後10時 15日は午後9時まで
(生野マインホール前駐車場)

 

◆生野の盆踊り【総踊り】(生野マインホール前)
8月13日(日)午後7時~総踊り
※生野鉱山全盛期である昭和30年代、盛大に行われていた生野の盆の”総踊り”を復活させます。

 

◆生野の盆踊り

14日・15日の開催は中止
奥銀谷地区と各地区
各地区でもさまざまな盆踊りが踊られます。
8月14日(月)午後4時頃から午後9時頃まで(地区により時間帯が異なります)
※奥銀谷地区午後7時~旧奥銀谷小学校グランド
※一区【生野踊り、但馬音頭】午後8時~

◆無料シャトルバスあり
生野マインホール⇔姫路駅

時刻表はこちらから

 

令和5年度の灯籠流しは中止となりました。

 

 

 

 

あさご夏祭り花火大会  8月16日

終了しました

 

あさご夏祭り花火大会は炸裂音が周囲の山々に反響して迫力満点です。
打ち上げは8時10分から9時00分の予定です。

◆午前9時 ~ キッズワーキングチャレンジ

◆午後3時 ~ ほい けんた バラエティーショー《1部》

◆午後5時 ~夜店

◆午後7時 ~ ほい けんた バラエティーショー《2部》

◆午後8時10分 ~ 花火大会

 

大変な混雑が予想されます

※大変な混雑が予想されますので、時間に余裕を持ち、お車の乗り合わせ、またはJRなど公共交通機関をご利用にてご来場をお願いします。

◆シャトルバスを運行いたします。
あさご芸術の森美術館(臨時駐車場)〜 会場周辺
運行時間:18:00〜22:00

 

◆JR新居駅からの距離
新井駅~花火大会会場(朝来グラウンド) 徒歩17分/1.3kmほど。
(JR最終便 姫路方面22:06発 和田山方面22:32発)

 

※ 路上での鑑賞はご遠慮いただき、路上駐車は絶対に行わないようにお願いします。

〈チラシpdfはこちら〉

 

〈イベントページはこちら〉

 

 

 

 

朝来市山東夏まつり花火大会  8月19日

     

今年も山東地域で朝来市山東夏祭り花火大会が開催されます。

約1,500発の花火が夜空を華やかに彩ります。間近で打ちあがる迫力満点な花火をぜひお楽しみください。
今年は同時開催の酒蔵開きがあり、そちらにはグルメ屋台なども出店されます。のんびりと歩いて回れる距離ですので、少し早めに酒蔵に方を散策いただき、花火が上がる頃に井口橋周辺までお越しになるのはいかがでしょうか。

 

 

◆開催日時:令和5年8月19日(土)
19時30 〜20時15分 まで

 

◆観覧場所:与布土川沿い右岸井口橋周辺(山東町矢名瀬)

 

◆駐車場:無料駐車場あり 約1,000台
※詳しい場所はこちらをご覧ください。

◆交通規制

 

 

※雨天決行。荒天等の場合は9月30日(土)に延期。(9月30日(土)が荒天等の場合は中止。)

 

◆同時開催 蔵びらきイベント~矢名瀬 夏の思い出〜

時間:15:00~19:00 ※少雨決行
会場:朝来市山東町矢名瀬町
駐車場:梁瀬医療センター跡地

試飲される方は運転をせず、公共交通機関を利用をご利用ください。

チラシはこちら

 

 

 

竹田松明(たいまつ)まつり 7月16日

終了しました。

高さ6メートルに及ぶ2基の大松明に火を灯し、火事災難の無事を祈る火祭りで、江戸中期の宝暦12年(1762年)に竹田地区を襲った大火災の後、再びこのような災難にあわないようにとの願いを込めて、愛宕神社に大松明を奉納したことがこの祭りの起源といわれています。夏の夜空を焦がす大火焔は川面に映え、美しい限りです。
令和3年度 には県芸術文化協会から「ふるさと文化賞」が贈られています。

◆日時
7月16日(日)
神事 20:00〜
◆場所
和田山町竹田 朝来橋下流
(まちなか駐車場から歩いて1分ほど)
◆問合わせ
情報館 天空の城
079-674-2120

 

 

 

寺内ざんざか踊り 7月16日

終了しました。
山王神社(佐伎都比古阿流知命神社(さきつひこあるちのみことじんじゃ))において、毎年7月の第3日曜日、子孫の繁栄と五穀豊穣・天下泰平を記念し、奉納される太鼓踊りです。
 
 踊り手は茶褐色に水玉模様の山王神社の使者であるサルの装いで、腰の太鼓を叩きながら輪になって踊ります。

「太鼓踊り」ともいわれていますが、歌に合わせて打つ太鼓の音が、あたかも「ざんざかざっとう、ざんざかざっとう」と響くこと、12種の歌のいずれにも「ざんざかざっとう、ざんざかざっとう」の囃子がともなうことから「ざんざか踊り」と名付けられたといわれています。県指定無形文化財。

◆開催日
7月16日(日)13:30から
◆場所
山王神社、光福寺境内(朝来市和田山町寺内346)

この他のお祭りも情報が分かり次第掲載いたします。

 

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